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ダブル撮影の基礎理論

 
 
ダブル撮影

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ダブル撮影は「近藤喜美夫工学博士」の理論を元に考案

  デジタル写真・動画と印刷の共通する部分は色の  
符号化における画素密度の比 4:4:4 が鍵となる。

 
4:4:4 とは、色情報を全く間引かない(圧縮しない)こと

の映像の35秒から、動画や音声の講義なのに「 4:4:4  は印刷・出版に適している 」と明言
(学問の世界ではデジタル写真はデジタルビデオの一部分)

つまり学術的には 4:4:4.の動画の1コマはオフセット・グラビア印刷ができるということ!

まずデジタル映像工学をマスターしてから試行錯誤を繰り返してダブル撮影を考案しました
(殆どのカメラマンはデジタル映像工学を勉強をしないので動画から高い精度で切り出しができない)